この度「因幡の白兎」の作品提供をしていただきました。こちらは、チケットファイルとして「JACSO設立記念公演」の来場者様にプレゼントさせていただきます!
久保修 切り絵画家 / 文化庁文化交流使
日本四季折々の作品が評価され、2008年ニューヨーク「The Nippon Club」主催にて展覧会を開催し、多大な反響を得る。
2009年、文化庁文化交流使に指名され、同年12月より約3ヶ月拠点をニューヨークに移し、切り絵を通じて日本文化を伝える活動を行った。その後、国内での活動に加え海外での活動も精力的に行なっている。2010年からアメリカ・スペイン・ポルトガル・フィリピン・マレーシア・ウクライナ・ロシア・イラン・キューバ・トルコ・ジョージア・中国・シンガポール・インドネシアにおいて、展覧会を開催し、ワークショップ・レクチャーなどの文化交流活動も行っている。
2016年フィラデルフィア日米協会より国外では初の「最高芸術賞」受賞する。
2019年山口県文化功労賞及び文化庁長官表彰を受賞する。
2021年には、画業50周年を迎え、ますます活動の場を広げている。
撮影:タカオカ邦彦